新たに登録したSDSが既存のSDSと同一と判定された場合、過去のSDSに付与されていた一部の情報を自動でコピーする設定が可能です。
自動コピーが行われる条件とタイミング
新たにSDSをアップロードし、ステータスが「分析完了」となった際、システムが既存のSDSと同一であると判定した場合に、設定された項目の自動コピーが実行されます。
同一判定の条件
「製品名」と「製造者名」が完全に一致した場合に、同一のSDSと判定されます。
・システムが自動で補正を行うため、全角・半角の違い(例:製品A と 製品A)は同一として判定されます。
・スペースの有無や位置が異なる場合は「別製品」として扱われますのでご注意ください。
コピー元となる情報について
コピー元となるSDSの選定
コピー元は、システムが「同一である」と同一判定した既存SDSのうち、改訂日が最も新しいものが選ばれます。同じ改訂日のSDSが複数ある場合は、複数のSDSに登録されている設定された項目情報がコピーされます。(※具体例参照)
コピー可能な項目
以下の項目のうち、設定で「ON」にしているものがコピーされます。
- タグ
- 担当部署
- 製品コード
- 担当ユーザー
- 備考
手順
1.画面右上のギア(⚙️)マークをクリックし、「管理者用設定」を選択します。
2.旧版情報のコピー設定を選択し、自動コピーしたい項目をON / OFFに切り替え、「更新する」をクリックします。
ご利用上の注意点
・新しくSDSをアップロードする際に付与した「タグ」「担当部署」「担当者」の情報は、コピー実行によって消去されることはありません。設定されたコピー項目は、データ化完了後に既存の情報へ追加される形式となります。
・既存のSDSに付与された情報がそのままコピーされるため、拠点や部署ごとに担当を細かく分けて運用している場合は、意図しない部署情報がコピーされないか慎重にご検討ください。
※コピー元SDSが複数あるケースの具体例
同じ改訂日で2つのSDS(SDS-AとSDS-B)が登録されており、それぞれに異なる「担当者」「担当部署」「タグ」が付与されているとします。この状態でコピー機能で「担当部署」のみを有効にして、新しいSDS(SDS-C)をアップロードした場合、SDS-AとSDS-Bの両方に登録されている「担当部署」の情報が、新しくアップロードしたSDS-Cにコピーされます。