第2章の分類体系(JIS/CLP/HCS)および含有成分ごとの区分表示を追加しました。
第2章「危険有害性の要約」において、各種分類体系(JIS/CLP/HCS)への対応、および含有成分ごとの区分表示が可能になりました。
確認方法
・最新のデータ化ルール:画面右上のギアマーク(⚙️) >「SDSデータ化規則」よりご確認いただけます。
・追加された表示内容:「SDS詳細」画面の「SDS情報」タブ内、第2章にて表示されます。
※今回追加された「分類体系」「項目」「含有成分ごとの区分表示」は、現状エクスポート機能(Excel, CSV)には含まれておりません。今後のアップデートで対応予定です。対応時期が決まり次第、改めてお知らせいたします。
1. 分類体系の追加
これまで主にGHS体系に基づいていた区分情報に、以下の体系が加わりました。これにより参照規格に合わせた、より正確な危険有害性情報の確認が可能になります。
・対応体系:GHS / JIS / HCS / CLP
2. 主な追加内容
今回のアップデートに伴い、以下の項目が新たにデータ化・表示の対象となりました。
・自然発火性ガス / Pyrophoric gases
・可燃性粉じん / Combustible Dust
・加圧下化学品 / Chemicals under pressure
・単純窒息性ガス / Simple Asphyxiant
・内分泌かく乱性(ヒト健康影響) / Endocrine disrupting – human health
・内分泌かく乱性(環境影響) / Endocrine disrupting – environment
・難分解性・生物蓄積性・毒性(PBT) / Persistent, Bioaccumulative and Toxic (PBT))
・極めて難分解性かつ極めて生物蓄積性(vPvB) / very Persistent and very Bioaccumulative (vPvB)
・難分解性・移動性・毒性(PMT) / Persistent, Mobile and Toxic (PMT)
・極めて難分解性かつ極めて移動性(vPvM) / very Persistent and very Mobile (vPvM)
3. 第2章「含有成分」ごとの区分情報への対応
これまで混合物の第2章の情報は「製品全体」の区分表示のみでしたが、SDSの記載内容に基づき、「含有成分(アセトン、アセチレンなど)」ごとの区分情報もデータ化・表示されるようになりました。
・製品全体: 混合物としての製品全体の分類結果が表示されます。
・含有成分: SDS本文の「2. 危険有害性の要約」等に成分ごとの区分が明記されている場合、成分ごとに切り分けてデータ化されます。